キン肉マン作者 大やけどで入院 蜂窩織炎とは? [芸能]
「キン肉マン」の作者でゆでたまごこと嶋田隆司さんが
大火傷を負って入院していることが今月の22日明らか
になりました。
火傷の原因はを11日、インスタントラーメンを作ろうとして
お湯を沸かし ていたところそれがひっくり返してしまった
ためです。
これにより左足にやけどを負い全治3週間を診断されました。
しかし連載を休むわけには行かないとして、すぐには入院せ
ず原稿を完成させてから入院したみたいです。
すぐに病院に行かなかったため、 左足が全く動かない状態にま
で悪化し、また蜂窩織炎も併発しました。
この蜂窩織炎について気になったので調べてみました。
蜂窩織炎とは蜂巣炎とも呼ばれ、皮膚の深い部分から表面に
かけて雑菌によって膿が発生する炎症の事です。
症状は広範囲が赤く固く腫れあがり、熱を持った感覚となって
痛みを発生させます。
治療方法は抗菌薬を飲むことや点滴によってこの細菌を死滅さ
せるのですが、症状が重い場合は壊死性筋膜炎を発症し、多臓
器不全となる可能性もある危険な病気です。
嶋田さんは26年前にヘルニアのため一度「キン肉マン」を休載した
過去があるため今回のやけどは原稿が完成するまで治療に専念し
ない方針を貫いた結果になりましたが、その代償は大きいですね。
やけどで、外出時は車椅子を利用しないといけない状態になってい
るみたいです。
今は治療に専念して早く回復してほしいですね。
2012-12-22 17:30
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