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トンネル事故 富山 笹子トンネル 男性生還 [生活]

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今月9日の午後1時に、富山県の北アルプス
黒部峡谷鉄道のトンネル内で、点検作業を
していた男性が、縦横1メートルの大きさのコ
ンクリート片が天井から落下し、大けがをしま
した。
点検作業をしていたのは富山市の33歳の男性
で、この男性は別の作業員と2人で、トンネル内
の天井などに崩落の危険がないか目で見て点検
をしていたところ、コンクリートが落下し、この男性
は左足を大けがしたようです。

本当に作業員の男性は気の毒でしたね。

縦横1メートルのコンクリートなんて相当大きいで
すし、それが天井から落ちるとなるとかなりの恐怖
です。

左足が大けがとありますが、そんなに大きなコンク
リートが落ちてきて足だけで済んだのが、運がよか
ったと思います。

コンクリートの下敷きになっていたら命の危険もあり
ました。

といっても左足の大けがも複雑骨折とかでしょうか。

はやくこの男性のけがが治ればいいなと思います。








先月に山梨県大月市の笹子トンネルの事故もあり
ました。

テレビでも日本のトンネルは昔から作られたものが
多いので、トンネル崩壊の可能性はいくつものトン
ネルで考えられると言っていました。

今後このような事故が増えるとなると怖いですね。

笹子トンネル崩壊事故から全国で、トンネルを点検
する作業が進められています。

今回お富山県の事故も、トンネルの点検で起きた事
故ですし、本当に日本のトンネルはギリギリの状態
なのではないでしょうか?目で見る点検だけではなく
もう少し丁寧に点検してほしいですね。

黒部峡谷鉄道は富山県の観光スポットでもあり、去年
はおよそ74万人の観光客が利用していました。

黒部峡谷鉄道の映像です。


雪の影響で、営業は毎年5月~11月なので今は営業
していません。

もし営業中にこの落下事故が起きていたら大惨事となっ
ていました。

今回この事故で観光客が減らないことを望みます。

今後しっかり点検して、事故がないようにしてほしいです。


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