都はるみ 引退 緊急入院

演歌歌手の都はるみさんが、急性喉頭炎と
急性気管支炎のため都内の病院に緊急入
院したことがわかりました。


都はるみさんは数日前から喉に違和感があり、病院で
診察を受けたところ、急性喉頭炎と急性気管支炎と診断
されたそうです。

急性喉頭炎と急性気管支炎は上気道に生じた急性炎症が
喉頭を超えて気管、気管支に波及し起こる病気で、原因は
インフルエンザやはしかなどのウイルス感染の際に、急性
の鼻炎や咽喉頭炎に続いて起こるそうです。

気管支炎などが悪化すると肺炎になることもありますので、
心配な病気ですね。

都はるみさんは現在声が出ない状態だそうで、
早くても１週間は入院をし、体を休めるみたいです。








都はるみさんは8日に東京の大田区にあるアプリコ大ホールで
予定されていた公演をキャンセルして歌手の小林幸子さんが代
役を務めました。


都はるみさんは現在６４歳ですが、３６歳の時、「普通のオバサン
になりたい」という宣言して１度引退していたのですね。

もしこのまま歌手活動が困難となったら２度目の引退となるのでし
ょうか？

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